敬老の日の今日は お彼岸の入り
明日は 十五夜です。
台風も過ぎ去り 秋が深まりゆく このごろです。
oriori galleryの店内も 秋の空気を
取り入れています。
ルイスポールセン・パテラは無数の菱形のセルで構成され
昼間はもちろんですが、暮れなずむ頃から夜にかけて
心温まる光を 360度惜しみなく 注いでくれます。
ずっと眺めている時間、こちらの呼吸まで
整えてくれます。
夕暮れの時刻も 早くなりました。
灯りと過ごす時間も 多くなる頃になりますね。
ひとつの灯りから 変えてごらんになられることから
はじめてみませんか。
夜の家での時間は 明日の自分を 力づけてくれますよ。
灯りの効果を 味わって頂く為に oriori night （第1土曜日 19：00～21：00）
「夜のあかりを 楽しむ時間。」皆様のひとつのきっかけになればと。
10月は2日の予定です。
お彼岸も近いので、ひとつのおはなし。
家族 皆に愛されて 旅立たれた おばあさま。
「可愛くて仕方がない孫達に 何か
思い出の品を、用意して欲しい。」
ご本人の、かねてからのご希望でした。
お孫さん達は、それぞれ家庭がありましたので、
それぞれ異なる 「ルイスポールセンのあかり」を
家族の好みや雰囲気に合わせ オーダー戴きました。
「優しい」のプロ だと お孫さんから言葉がでるほど
愛し、愛されていた 間柄、お孫さんとおばあさまのつながりは
絶えることなく続くことでしょう。
仕事の帰りを 「おつかれさま。」
家族との団欒を 「よかった。」
元気の足りない時は「だいじょうぶ。」
灯りがともると おばあさまとのやりとりが
始まることでしょう。
ひとつのあかりから お聴きしたおはなしです。
お彼岸 お孫さん宅それぞれに おばあさまは 迎えられ
心温まる 夜をすごされることでしょう。
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