大谷石を歩み進めた先に 素敵な窓辺があります。
そこには 1956年発表されたポール・ケアホルムの代表作、PK22。
新たに 庭観覧席としての 役を果たすべく 居場所が決まりました。
細いスチール脚 マットな研磨が穏やかな光を放ち、
傾斜した革製のシートが、身体を包みます。
レザーはクロームなめし 柔らかいフルグレイン・アニリンレザー。
「コンクリートグレー」
ナチュラルマークと呼ばれる革本来の味わいが、見られます。
ソファだけでなく ラウンジチェアが1脚あると、
リビング全体のバランスが 更に 良くなるようです。
バランスチェック OK! 共に暮らすパートナーの
確認パトロール中。
PK22 W630 D630 H710 SH 350mm
リビング全体から見ても 余白も十分。
動線もきれいに確保されています。
友達の訪問が多いお宅。
ダイニングラウンドテーブルでおしゃべりしながら
ソファで過ごす方とも
パーソナルチェアで過ごす方とも
ゆったり 繋がれる。
いつでも 「ようこそ。」
「お茶でも 飲んでいかない?」
お庭から お邪魔するのも 親しい繋がりです。
TVボードのコーナーには ルイスポールセンPH2/1テーブル。
シルヴァークロームのボディと三層ガラスから
生みだされる光 。
ソファにはカイザーイデルのフロア(マットブラック)。
ペンダントライトなど 薄暮から夜のリビングも
落ち着く灯りが 点在して 良い空間になります。
様々な「つながり」があることで
暮らしは 愉しく 良い空間に育つように感じます。
全てを一度に揃える手立てはもちろんありますが、
1つ ひとつ 吟味して迎えいれて行く先に
貴女らしい ほっとする空間が 出来上っていく‥‥
そんな月日も 大切にしたいと
oriori galleryは 考えます。
FRITZ HANSEN PK22 W630 D630 H710 SH350mm
FRITZ HANSEN KAISER IDELL Floor 6580-F
louis poulsen PK2/1 table φ200 H355mm