さて こちらは ご夫妻と可愛いお子さまお二人のご家庭です。
今回 お部屋の家具の見直しを検討されて oriori galleryにご来店くださいました。
おままごと遊びが大好きなお嬢ちゃんと それを完全サポートするお兄ちゃんが、
印象的な 温かい笑顔あふれるご家族です。
幼い子供と暮らす空間だからこそ、
お選びくださった FRITZ HANSEN louis poulsen
CRAFTING TIMELESS DESIGN
創業148年に渡る歴史のなかで 生みだされた
新たな時代の流れに柔軟に広い視野を持ち
自らの主義・原点に基づく発展と刷新
時代に左右されないデザインを職人技により
作り続けてきた 確かなものたち。
日々の暮らしの中で 愛用することで
感じる世界を 幼い時から味わえます。
アナログテーブル W1300 D1050 H720mm
プランナーシェルフ W1207 D381 H1232mm
PH5 クラッシックホワイト
ご家族の椅子は セブンチェア 2脚 アリンコチェア・ドロップチェア 計 4脚
既に先にこちらの家族となっていた グレーのソファ
テーブル ソファ 取り囲む窓の高さなど
適度な余白が それぞれを引き立て合います。
空間のつなぎ役として テラコッタカラーのクツション
そして ソファの相棒として…‥
お子さんが代わるがわる腰掛けそうな プフ
φ600 H290mm ウールリネン&レザーパイピング
既にご愛用のラグになじみます。
更に ソファの必須アイテム リトルフレンド
キャスパー・サルト・デザインの多機能テーブル(φ450mm)
高さ調節機能付きですから ソファから 様々な椅子に
そして場面に合う 気配り型 優れものです。
ソファには スロー。
コットンと超微粒子メリノウール アルパカ糸使用
1300×2000mm すっぽり ぬくぬく ふわふわ。
シェルフの中には
テーブルミラー(W320 D250 H510mm)
PM-02 ライト、ミラーとも デザインはポール・マッコブ。
暮れなずむ時刻からの 団らんの雰囲気を
ペンダントライトと やわらかく作り出します。
セブンチェアの生みの親ともいえる
アルネ・ヤコブセン 今年貴重なデザイン画から 実在のものと
なった AJ TROLLLEY 。
便利なワゴンは どこでも いつでも だれとでも。
キャスター脚のカバーの形状や △黒 天板の
手触りなど 全てくまなくデザインされています。
ダイニングチェアを今回3種類のデザインで囲みました。
この椅子たちの生みの親は アルネ・ヤコブセン(1902-1971)
デンマークを代表する建築家である彼の
TIMELESS DESIGN の椅子です。
家族で囲む団らんに ふさわしい選択です。
アリンコ ドロップチェアは モノクローム仕上げ。
テーブルの脚の色とも繋がりを欠かさない
奥様の選択でした。
もう一つ 選ばれたものがありました。
1950年デザインのドットスツール。
静かに キッチンサイドに スタンバイ。
スツール 1つあると
「何かと―」便利ですが、そこにも
デザインされたものがあると 幸せです。
卓
ドットスツール φ340 H440mm
ナチュラルウッド:ウォルナット
そして 最後に お納めしたのは 「アート」でした。
「 Palimpsest works vol 1 」 HIDEKI NAGAHASHI
Materials: pencil on charcoal paper
既にお使いの チャビネットの上に 落ち着きました。
「 毎日の暮らしを整える。」 今年は 特に様々な方が
見直しをされています。
「 いかに整えるか。」は
家の数だけ 正解があると思います。
今回のご紹介は 長い展開でご案内させて頂きました。
こちらのお宅の心地よさを少しでも お伝えできたら‥‥と。
もちろん 清々しい空間の余白には
お住まいのご家族の沢山の会話や笑顔が 溢れている事も
お伝えしておきます。
oriori gallery