遠州灘一望のリビングに のびやかな アナログテーブル + プラス
今まで大家族との暮らしと会社を経営し 支えていらした
ご夫妻が、暮らしのリサイズ化をされて 遠州灘を望む
マンションに 住み替えをなさいました。
色々 お使いになられた先の 選択は
FRITZ HANSEN ANALOG TABLE
GRAND PRIX CHAIR
そして 腰の椅子 Awaza。
お伺いすると テーブルでは 旦那様が 薄暮の遠州灘を
肴に 美味しいお酒を 愉しまれている 最中でした。
グランプリ チェアは 1957年アルネ ヤコブセンが デザインした名作椅子。
身体の当たる全面に 布が張られてあり ほどよい弾力が 身体になじみます。
腰の当たる箇所が 少し しなり 気持ちが良い掛けごこちです。
かたや デンマーク そして 日本の名作椅子ともいえる 腰の椅子Awaza.
こちらも 赤い張地と ウォルナットが リビングを 明るくしてくれます。
一息ついたこれから先も まだまだ 愉しく 明るく 元気よく。
そんな ご夫妻の伴走を担う家具。
ご夫妻の笑顔が 遠くの海と同じくらい 光っていました。
よいものを 末永く oriori gallery