Sofas

時代性を捉えた「アーバンナチュラル」

洗練された都市生活の中で自然素材を使った製品をスタイリッシュに使っていただくこと。そのためには製品そのものがライフスタイルやユーザー層を限定するものではなく、ユーザーそれぞれが「本物」を実感していただける製品であり、素材である「木」ばかりが主張するのではなくデザイン性を重視しました。AUTHENTICITYの「あたらしさ」と技術の追求や「斬新さ」は、きっとどなたにでもご理解していただけるだけではなく、「わかる人」にとってもご満足していただける製品であると信じています。

AUTHENTICITY(オーセンティシティ)が 生まれるまで

土井木工とT’s mobile、そして道畑拓美が出会ったのは必然だったかもしれません。本物のウッドフレームを作りたい。本物の座り心地を実現したい。本物のソファをデザインしたい。 この3つの思いが「AUTHENTICITY」を誕生させました。それは伝統工芸品やアート作品を生み出すことではなく、安定した「高品質な製品」を提供することでありライフスタイルやユーザーニーズの変化にいち早く対応し、常に本物であり続けることにあります。他に無い「本物」の家具づくりを目指し、それに恥じない製品を、高額でも「いい木を」買い付け蓄えながら「本物」と実感される製品を製造し続けます。

AUTHENTICITYのデザイン

単なる無垢素材そのままの耳付きのデザインややさしさ、あたたかさを強調する極端に丸いデザインをあえて避けてスタイリッシュなフォルムで仕上げました。多面立方体の構成が基本のデザインはシャープな加工や鋭角だけでつなぎ合わせる技術が必要です。 伝統技術の留め加工、蟻組加工などを手作業ではなく、土井木工の最先端のCNCルーターで加工することで実現します。

AUTHENTICITYの素材

世界三大銘木の一つと言われるブラックウォルナットをはじめ、ブラックチェリー、ホワイトオークのアメリカ広葉樹をを無垢でぜいたくに使うことを基本にしています。クッション部はハンガリー産マザーグースのスモールフェザーと、比重55kg/㎥の高密度ウレタン、ウェビングテープの3部構成とし、カバーリングファブリックのメインの組成は天然素材であり日本製にはないテクスチャーと独特な色味を持つイタリア製を使用しています。素材そのものが持つ深みと、上質なすわり心地のクッションで、しかもクールなデザインがAUTHENTICITY独自の個性になりました。

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